きょうから5月相場に入って、ドル円は136円台後半まで上げ幅を拡大。先週末の上昇で上へのレベルシフトが見られている模様。一部からは140円を目指す展開を期待する声も出ており、オプション市場では6月末までに140円にタッチする確率を50%まで高めている。 先週は植田総裁就任後初となる日銀決定会合が行われたが、現状の金融緩和策を据え置いた。今回の決定会合を経て市場では、日銀が出口戦略に舵を切る時期を後退させる動きが出ている。 一方、今週の最注目はFOMCということになりそうだ。0.25%ポイントの利上げは確実視されている一方で、市場は6月以降のヒントを欲しがっている。その意味ではパウエルFRB議長が利上げ停止の可能性に言及するか注目が集まっている。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 1日(月) 現行付近にはなし USD/JPY 136.82 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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