ユーロ円は21日線を下放れる展開 ドイツのコアインフレはいずれ低下も秋以降が有力か=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 きょうのユーロ円はロンドン時間から売りの動きが続いており、147円台前半まで下げ幅を広げている。きょうの下げで21日線を下放れる展開が見られており、明日以降の動きが警戒される。

 本日は4月のドイツ消費者物価指数(CPI)確報値が公表されていたが、食品・エネルギーを除いたコアインフレは前年比5.8%で前回から変わらずとなった。また、サービスのインフレは、レジャー、ホテル、レストランなど経済再開に敏感な構成要素では低下が見られたにもかかわらず、高水準のままで微動だにしていない。

 コアインフレはいずれ低下するはずだが、秋以降が有力だという。昨年の鉄道運賃の一時的な引き下げによるベース効果もあり、6月から8月にかけてのサービスやコアインフレは、計算上は上昇が予想される。そのため、第3四半期末まではその兆候はあまり見られないと思われるとしている。

EUR/JPY 147.37 USD/JPY 134.35 EUR/USD 1.0969

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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