14時の日経平均は4円安の2万9117円、協和キリンが12.78円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日14時現在の日経平均株価は前日比4.78円(-0.02%)安の2万9117.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は696、値下がりは1049、変わらずは87と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は12.78円の押し下げで協和キリン <4151>がトップ。以下、SBG <9984>が11.39円、住友鉱 <5713>が10円、花王 <4452>が9.01円、ファナック <6954>が6.27円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.96円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が21.01円、KDDI <9433>が17.89円、富士フイルム <4901>が13.79円、バンナムHD <7832>が10.67円と続く。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、サービス、小売と続く。値下がり上位には非鉄金属、倉庫・運輸、海運が並んでいる。

 ※14時0分11秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。