東証グロース(大引け)=値上がり優勢、シンバイオが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数215と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシンバイオ製薬<4582>が一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>など17銘柄は年初来高値を更新。松屋アールアンドディ<7317>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、エクサウィザーズ<4259>、海帆<3133>、モダリス<4883>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>、アマナ<2402>、夢展望<3185>、ソフトマックス<3671>、フィスコ<3807>など29銘柄が年初来安値を更新。monoAI technology<5240>、HANATOUR JAPAN<6561>、トヨクモ<4058>、モンスターラボホールディングス<5255>、Waqoo<4937>は値下がり率上位に売られた。

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