東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジ日本、ショーケースがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数801と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフジ日本精糖<2114>、ショーケース<3909>、大阪油化工業<4124>、エヌリンクス<6578>がストップ高。のむら産業<7131>は一時ストップ高と値を飛ばした。高橋カーテンウォール工業<1994>、CSSホールディングス<2304>、ヒビノ<2469>、ベクター<2656>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など31銘柄は年初来高値を更新。ヤマシナ<5955>、元旦ビューティ工業<5935>、鉱研工業<6297>、西川計測<7500>、ワットマン<9927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高田工業所<1966>、協和日成<1981>、クルーズ<2138>、クックパッド<2193>、セリア<2782>など52銘柄が年初来安値を更新。タケダ機械<6150>、TONE<5967>、ダイコー通産<7673>、東武住販<3297>、オータケ<7434>は値下がり率上位に売られた。

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