東証グロース(前引け)=値下がり優勢、バードマン、jig.jpが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数155、値下がり銘柄数333と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、アマガサ<3070>、BRUNO<3140>など17銘柄が年初来高値を更新。Birdman<7063>、jig.jp<5244>、monoAI technology<5240>、ポート<7047>、セキュア<4264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>、ウェッジホールディングス<2388>、富士山マガジンサービス<3138>、サンワカンパニー<3187>、テックファームホールディングス<3625>など31銘柄が年初来安値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、ispace<9348>、Ridge-i<5572>、Waqoo<4937>、SERIOホールディングス<6567>は値下がり率上位に売られた。

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