東証グロース(大引け)=値上がり優勢、セキュア、ALiNKが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数318、値下がり銘柄数176と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセキュア<4264>、ALiNKインターネット<7077>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、セキュアヴェイル<3042>など25銘柄は年初来高値を更新。Birdman<7063>、GENOVA<9341>、jig.jp<5244>、ポート<7047>、網屋<4258>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>、ウェッジホールディングス<2388>、富士山マガジンサービス<3138>、サンワカンパニー<3187>、テックファームホールディングス<3625>など33銘柄が年初来安値を更新。Ridge-i<5572>、ispace<9348>、HANATOUR JAPAN<6561>、リグア<7090>、エクサウィザーズ<4259>は値下がり率上位に売られた。

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