東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アマナ、ALiNKがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数265と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアマナ<2402>、ALiNKインターネット<7077>がストップ高。メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>、シェアリングテクノロジー<3989>など16銘柄は年初来高値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、Arent<5254>、バルテス<4442>、ライフネット生命保険<7157>、日本情報クリエイト<4054>は値上がり率上位に買われた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>、グランディーズ<3261>、ソフトマックス<3671>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ZUU<4387>など23銘柄が年初来安値を更新。かっこ<4166>、Birdman<7063>、イオレ<2334>、フィードフォースグループ<7068>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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