東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アマナ、はてながS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数214、値下がり銘柄数283と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアマナ<2402>、はてな<3930>、ジィ・シィ企画<4073>、ALiNKインターネット<7077>、CS-C<9258>がストップ高。メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、バルニバービ<3418>、LeTech<3497>、シェアリングテクノロジー<3989>など17銘柄は年初来高値を更新。Finatextホールディングス<4419>、Arent<5254>、アララ<4015>、ライフネット生命保険<7157>、バルテス<4442>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イーディーピー<7794>がストップ安。ELEMENTS<5246>は一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、富士山マガジンサービス<3138>、グランディーズ<3261>、ソフトマックス<3671>、イメージ情報開発<3803>など27銘柄は年初来安値を更新。ファンデリー<3137>、かっこ<4166>、Birdman<7063>、ラストワンマイル<9252>、海帆<3133>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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