東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アクリート、CS-CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数168と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアクリート<4395>、CS-C<9258>がストップ高。アマナ<2402>、ジィ・シィ企画<4073>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、バルニバービ<3418>、モルフォ<3653>、データセクション<3905>など17銘柄は年初来高値を更新。スマートドライブ<5137>、神戸天然物化学<6568>、リニューアブル・ジャパン<9522>、Birdman<7063>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェッジホールディングス<2388>、イルグルム<3690>、イメージ情報開発<3803>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、Institution for a Global Society<4265>など23銘柄が年初来安値を更新。ALiNKインターネット<7077>、メディアシーク<4824>、トラース・オン・プロダクト<6696>、アララ<4015>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値下がり率上位に売られた。

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