東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アクセルM、ヘッドウォがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数408、値下がり銘柄数98と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアクセルマーク<3624>、ヘッドウォータース<4011>、フィーチャ<4052>、アクリート<4395>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>など7銘柄がストップ高。ディー・ディー・エス<3782>、AI CROSS<4476>、レナサイエンス<4889>、ラストワンマイル<9252>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、クリアル<2998>、アマガサ<3070>、BRUNO<3140>など38銘柄は年初来高値を更新。TDSE<7046>、Arent<5254>、ブランジスタ<6176>、セキュア<4264>、アルファクス・フード・システム<3814>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モンスターラボホールディングス<5255>が年初来安値を更新。アマナ<2402>、ALiNKインターネット<7077>、ルーデン・ホールディングス<1400>、データセクション<3905>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。

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