東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、JTP、アクセスHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数927、値下がり銘柄数352と、値上がりが優勢だった。

 個別ではJTP<2488>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、GMB<7214>がストップ高。enish<3667>、インタートレード<3747>は一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業<1972>、神田通信機<1992>、ヒップ<2136>、カンロ<2216>、プラップジャパン<2449>など61銘柄は年初来高値を更新。ゼネテック<4492>、ライフドリンク カンパニー<2585>、ビジョナリーホールディングス<9263>、ソトー<3571>、オーミケンシ<3111>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェーソン<3080>、メディカル一光グループ<3353>、歯愛メディカル<3540>、アサヒペン<4623>、寺岡製作所<4987>など12銘柄が年初来安値を更新。精工技研<6834>、日本エコシステム<9249>、日本ラッド<4736>、タウンニュース社<2481>、ハイレックスコーポレーション<7279>は値下がり率上位に売られた。

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