半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が3日続落。台湾のTSMCの劉会長がきょう、320億-360億ドルとしていた2023年の設備投資計画について、下限である320億ドルにより近くなるとの見通しを示したことが嫌気されている。 TSMCはエレクトロニクス業界の同業他社と同じく、個人消費の低迷やパンデミック後の中国経済のまだら模様の回復を踏まえ、慎重姿勢を崩していないことが浮き彫りとなった。同社はこれまで、PCやサーバー、スマホメーカーの在庫一巡後、半導体需要は今年後半に改善する可能性があると指摘していた。 ただ、アナリストからは、TSMCの設備投資計画の更新は、半導体製造装置のセクターにとって中立ではあるが、最近の同セクターの強さは、人工知能(AI)関連の利益を過大評価している可能性が高いと指摘した。 (NY時間10:21) アプライド<AMAT> 132.76(-0.97 -0.73%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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