東証グロース(前引け)=値上がり優勢、GセキュリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数263、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグローバルセキュリティエキスパート<4417>がストップ高。アクリート<4395>は一時ストップ高と値を飛ばした。BlueMeme<4069>、シイエヌエス<4076>、BeeX<4270>、エクスモーション<4394>、フレクト<4414>など18銘柄は年初来高値を更新。ティムス<4891>、イオレ<2334>、アイズ<5242>、eWeLL<5038>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カオナビ<4435>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ハウテレビジョン<7064>、プロジェクトカンパニー<9246>が年初来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、トラース・オン・プロダクト<6696>、カラダノート<4014>、WASHハウス<6537>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。

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