東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ブレインズ、AIinsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数413、値下がり銘柄数96と、値上がりが優勢だった。

 個別ではブレインズテクノロジー<4075>、AI inside<4488>、ティムス<4891>、エスユーエス<6554>、SERIOホールディングス<6567>など7銘柄がストップ高。セカンドサイトアナリティカ<5028>、TDSE<7046>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ツクルバ<2978>、BRUNO<3140>、ユニフォームネクスト<3566>、フーバーブレイン<3927>など33銘柄は年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、イーディーピー<7794>、ヤプリ<4168>、セキュア<4264>、ニューラルグループ<4056>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、グランディーズ<3261>、ステラファーマ<4888>、ジーニー<6562>、コンフィデンス<7374>など6銘柄が年初来安値を更新。日本スキー場開発<6040>、unerry<5034>、レントラックス<6045>、フィードフォースグループ<7068>、交換できるくん<7695>は値下がり率上位に売られた。

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