【海外市場の注目ポイント】米FOMCなど

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 日本時間15日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、声明、参加メンバーの経済見通しや政策金利見通しが発表され、同15日午前3時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では政策金利は現行の5.00%~5.25%に据え置かれることがほぼ確実視されている。政策金利の据え置きはおおむね織り込み済みで、声明や政策金利見通し、パウエル米FRB議長の会見が焦点になっている。ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事は5月末に「米連邦公開市場委員会(FOMC)の次回6月会合で政策金利を据え置くという決定は、今回の引き締めサイクルにおける金利のピークに達したことを意味すると解釈されるべきではない」と述べていた。声明や政策金利見通し、パウエル米FRB議長の会見で追加利上げが示唆されるようなら、ドルが買われる可能性がある。
 
 また、日本時間14日午後9時半には5月の米生産者物価指数の発表も予定されている。総合の大方の予想は前年比1.5%上昇、コアの大方の予想は同2.9%上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の2.3%上昇、3.2%上昇から鈍化するとみられている。
 
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