東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数660と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>がストップ高。ブロードバンドセキュリティ<4398>、フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、マサル<1795>など82銘柄は年初来高値を更新。ロングライフホールディング<4355>、カワタ<6292>、オハラ<5218>、Abalance<3856>、タカセ<9087>は値上がり率上位に買われた。

 一方、enish<3667>が一時ストップ安と急落した。クシム<2345>、ギグワークス<2375>、ジェイホールディングス<2721>、JFLAホールディングス<3069>、歯愛メディカル<3540>など17銘柄は年初来安値を更新。テイツー<7610>、ネポン<7985>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、山王<3441>、ビューティ花壇<3041>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。