東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クボテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクボテック<7709>がストップ高。美樹工業<1718>、東洋精糖<2107>、サイネックス<2376>、ヒューマンホールディングス<2415>、フュートレック<2468>など65銘柄は年初来高値を更新。リバーエレテック<6666>、フルハシEPO<9221>、シダー<2435>、Abalance<3856>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オービーシステム<5576>がストップ安。クシム<2345>、オールアバウト<2454>、三ツ知<3439>、オーベクス<3583>、サイバーステップ<3810>など8銘柄は年初来安値を更新。TBグループ<6775>、イメージ ワン<2667>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、北川精機<6327>、ライフドリンク カンパニー<2585>は値下がり率上位に売られた。

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