東証グロース(前引け)=値下がり優勢、IIFが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数99、値下がり銘柄数403と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインターネットインフィニティー<6545>が一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、アールプランナー<2983>、クリアル<2998>、海帆<3133>、rakumo<4060>など14銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、jig.jp<5244>、Waqoo<4937>、ビズメイツ<9345>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シーユーシー<9158>が一時ストップ安と急落した。クラウドワークス<3900>、サインド<4256>、ステラファーマ<4888>、リアルゲイト<5532>、デコルテ・ホールディングス<7372>など6銘柄は年初来安値を更新。プログリット<9560>、ABEJA<5574>、ブレインズテクノロジー<4075>、Globee<5575>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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