東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ネクスジェン、AIPFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数165、値下がり銘柄数335と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネクストジェン<3842>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。インターネットインフィニティー<6545>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、アールプランナー<2983>、クリアル<2998>、海帆<3133>、rakumo<4060>など16銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、Waqoo<4937>、クックビズ<6558>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、アクリート<4395>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイデミー<5577>がストップ安。シーユーシー<9158>は一時ストップ安と急落した。クラウドワークス<3900>、サインド<4256>、ステラファーマ<4888>、リアルゲイト<5532>、デコルテ・ホールディングス<7372>など6銘柄は年初来安値を更新。プログリット<9560>、ブレインズテクノロジー<4075>、ABEJA<5574>、インフォネット<4444>、イメージ・マジック<7793>は値下がり率上位に売られた。

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