東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、クボテック、平賀がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数434、値下がり銘柄数844と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクボテック<7709>、平賀<7863>がストップ高。美樹工業<1718>、東洋精糖<2107>、サイネックス<2376>、ヒューマンホールディングス<2415>、フュートレック<2468>など77銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、Abalance<3856>、リバーエレテック<6666>、フルハシEPO<9221>、クラウディアホールディングス<3607>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オービーシステム<5576>がストップ安。クシム<2345>、オールアバウト<2454>、ユタカフーズ<2806>、三ツ知<3439>、オーベクス<3583>など11銘柄は年初来安値を更新。イメージ ワン<2667>、TBグループ<6775>、ライフドリンク カンパニー<2585>、北川精機<6327>、守谷輸送機工業<6226>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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