東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、fonfun、誠建設がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数548と、値上がりが優勢だった。

 個別ではfonfun<2323>、誠建設工業<8995>がストップ高。KHC<1451>、オーテック<1736>、マサル<1795>、巴コーポレーション<1921>、三晃金属工業<1972>など81銘柄は年初来高値を更新。エリッツホールディングス<5533>、ニチリョク<7578>、大谷工業<5939>、ホクシン<7897>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アトムリビンテック<3426>、エスケー化研<4628>、トーヨーアサノ<5271>、オービーシステム<5576>、TVE<6466>が年初来安値を更新。自重堂<3597>、アイ・ピー・エス<4335>、エヌジェイホールディングス<9421>、築地魚市場<8039>、エーワン精密<6156>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。