東証グロース(前引け)=値下がり優勢、FフォースG、ブリッジGがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数229、値下がり銘柄数263と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフィードフォースグループ<7068>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>、W TOKYO<9159>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、クリアル<2998>、海帆<3133>、バルニバービ<3418>、メディカルネット<3645>など18銘柄は年初来高値を更新。ティムス<4891>、ELEMENTS<5246>、ソーシャルワイヤー<3929>、AnyMind Group<5027>、ABEJA<5574>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>、ココルポート<9346>が年初来安値を更新。スリー・ディー・マトリックス<7777>、アクリート<4395>、フィーチャ<4052>、ステムリム<4599>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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