東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ティムス、FフォースGがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数207と、値上がりが優勢だった。

 個別ではティムス<4891>、フィードフォースグループ<7068>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>、W TOKYO<9159>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、フルッタフルッタ<2586>、クリアル<2998>、海帆<3133>、バルニバービ<3418>など22銘柄は年初来高値を更新。アイデミー<5577>、AnyMind Group<5027>、ソーシャルワイヤー<3929>、ABEJA<5574>、ELEMENTS<5246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イルグルム<3690>、ZUU<4387>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リアルゲイト<5532>、プロディライト<5580>など6銘柄が年初来安値を更新。スリー・ディー・マトリックス<7777>、Waqoo<4937>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Finatextホールディングス<4419>、フィーチャ<4052>は値下がり率上位に売られた。

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