ポンド円は一時182円台半ばまで下落したものの、その後は184円付近まで戻す場面も見られた。ポンド円は184円付近の抵抗が強く、次第に上値が重くなってきている印象もある。ただ、いまのところは上昇トレンドに変化はない。 ハント英財務相は英金融サービスセクターの魅力を高める一環として、金融会社に投資調査費用を取引費用から分離することを強制したEU法の一部を撤回することを計画している。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ハント英財務相は月曜日にこの計画を発表する予定だという。 リサーチとトレーディング・サービスの区別はMiFID2として知られるEUの金融商品市場指令の主要な特徴であり、採択当時は透明性を高め、利益相反を減らすことを目的としていた。しかし、この変更によって利用可能な投資調査の量が減少した。 欧州のファンドマネージャーは利用するプロバイダーの数を減らし、2018年の投資調査予算を5分の1に削減した。リサーチの人数も減少し、中堅企業のカバレッジも縮小したため、業界の統合が進んだ。 GBP/JPY 183.67 USD/JPY 144.15 GBP/USD 1.2742 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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