東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、きょくとうが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数679と、値下がりが優勢だった。

 個別ではきょくとう<2300>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、サンテック<1960>、フジ日本精糖<2114>など57銘柄は年初来高値を更新。トーヨーアサノ<5271>、KYORITSU<7795>、ダイケン<5900>、ブロードバンドタワー<3776>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。

 一方、環境管理センター<4657>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ安。ディーブイエックス<3079>、サイバネットシステム<4312>、ジオスター<5282>、オービーシステム<5576>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>など10銘柄は年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、イメージ ワン<2667>、ニチリョク<7578>、ジーデップ・アドバンス<5885>、トーセ<4728>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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