東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、スペースマ、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数254と、売り買いが拮抗した。

 個別ではスペースマーケット<4487>、免疫生物研究所<4570>、カルナバイオサイエンス<4572>、GRCS<9250>がストップ高。ラバブルマーケティンググループ<9254>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、LeTech<3497>、リネットジャパングループ<3556>、sMedio<3913>、日本情報クリエイト<4054>など14銘柄は年初来高値を更新。AeroEdge<7409>、網屋<4258>、ジェノバ<5570>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>がストップ安。アミタホールディングス<2195>、アスカネット<2438>、ココナラ<4176>、CINC<4378>、コマースOneホールディングス<4496>など20銘柄は年初来安値を更新。レナサイエンス<4889>、ツクルバ<2978>、ソーシャルワイヤー<3929>、フィードフォースグループ<7068>、Arent<5254>は値下がり率上位に売られた。

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