東証グロース(前引け)=値上がり優勢、海帆、ジャパニアスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数188と、値上がりが優勢だった。

 個別では海帆<3133>、ジャパニアス<9558>がストップ高。ゼネラル・オイスター<3224>、CRI・ミドルウェア<3698>、シイエヌエス<4076>、網屋<4258>、フレクト<4414>など11銘柄は年初来高値を更新。GRCS<9250>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、グローム・ホールディングス<8938>、ソーシャルワイヤー<3929>、Recovery International<9214>は値上がり率上位に買われた。

 一方、博展<2173>、CINC<4378>、キッズウェル・バイオ<4584>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ファインズ<5125>など12銘柄が年初来安値を更新。サンクゼール<2937>、クオリプス<4894>、コンヴァノ<6574>、UUUM<3990>、AeroEdge<7409>は値下がり率上位に売られた。

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