東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、安江工務店、アイビーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数852と、値下がりが優勢だった。

 個別では安江工務店<1439>、アイビー化粧品<4918>、エリッツホールディングス<5533>、ERIホールディングス<6083>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>、東北新社<2329>など50銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、ジーデップ・アドバンス<5885>、マツモト<7901>、浜木綿<7682>、大水<7538>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クシム<2345>、かどや製油<2612>、ジェイホールディングス<2721>、ディーブイエックス<3079>、高松機械工業<6155>など12銘柄が年初来安値を更新。ポプラ<7601>、ザッパラス<3770>、エコートレーディング<7427>、大谷工業<5939>、環境管理センター<4657>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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