東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、山岡家、ネオマーケがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数865、値下がり銘柄数381と、値上がりが優勢だった。

 個別では丸千代山岡家<3399>、ネオマーケティング<4196>がストップ高。アイビー化粧品<4918>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、大盛工業<1844>、テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>など59銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、ユーピーアール<7065>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、Shinwa Wise Holdings<2437>、パス<3840>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、サイバーステップ<3810>、ジオスター<5282>、アサカ理研<5724>など10銘柄が年初来安値を更新。鉄人化計画<2404>、くろがね工作所<7997>、ロックペイント<4621>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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