ロンドン序盤はリスク回避の円買いが優勢、ドル円一時142.76近辺=ロンドン為替 英中銀金融政策発表を控えたロンドン序盤は、リスク回避の円買いが優勢になっている。欧州株や米株先物が続落している。先日報じられたフィッチの米格下げがきっかけとなり、債券売りとともに株安の流れにつながっている。 ドル円は東京午後に円売りの動きが広がった。日銀の臨時オペ実施に反応している。一時143.89レベルと直近高値を更新した。しかし、ロンドン時間にかけては一転して下落。米債の下落(利回り上昇)、欧州株の大幅安とともに142.76近辺に安値を広げた。日銀のオペよりもリスク回避の影響が大きくなっている。 クロス円も総崩れ。ユーロ円は157.23レベルを高値に155.98レべルまで下落。英中銀発表を控えたポンド円には円買いとともにポンド売り圧力が加わり、182.77近辺の高値から180.74近辺まで安値を広げた。 ドル相場は一段のドル高の動き。ユーロドルの下げは一時1.0912近辺までと1.09台前半を離れず小幅の下げ。一方、ポンドドルは1.27付近から1.2647近辺まで下落し、足元でも安値付近で推移している。ドル指数は小幅ながら前日高値を上回り、7月7日以来のドル高水準となっている。 7月ユーロ圏非製造業PMI確報値は50.9と速報値51.1から小幅の下方改定、同英PMI確報値は51.1と速報値から変わらずだった。 USD/JPY 143.00 EUR/JPY 156.25 GBP/JPY 180.93 EUR/USD 1.0927 GBP/JPY 1.2653
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