アドビ<ADBE>による200億ドル規模のフィグマ社の買収について、ウェブベースのデザイン・サービスの競争を阻害する可能性があるとの懸念から、EUによる詳細な調査が行われることになったと伝わっている。 欧州委員会は予備調査の結果、フィグマ社が市場をリードする明確な役割を担っており、重要な競争力が排除される可能性があることから、買収により、アドビがインタラクティブな製品デザインツールの供給を妨げる可能性があると指摘した。 EUの調査は12月14日まで行われ、フィグマ社をアドビのクリエーティブ・クラウド・スイートにバンドルすることで、この取引がインタラクティブ製品デザインツールのライバルプロバイダーを締め出す可能性があるかどうかについても分析されるという。 アドビ株は上昇して始まったものの、この報道で下げに転じている。 (NY時間11:07) アドビ<ADBE> 523.88(-3.00 -0.57%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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