更新:NY金・銀市況=続落、中東紛争も攻撃停止で下げ一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/ 8)  4354.0     4377.5      4293.0      4363.4     -  1.9
          (26/10)  4383.7     4405.5      4324.2      4394.3     -  1.8
   銀     (26/ 7)  6784.5     6909.5      6630.5      6858.5     - 51.8
         (26/ 9)  6819.0     6957.0      6681.5      6909.3     - 52.3
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           148,530       193,923       332,858        (+  4,639)
  銀           66,534        98,430       102,916        (-    737)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          50,786.01  -  80.77
     前日  160.28/30   1.1519/21   ・ナスダック         25,929.66  + 220.23
     本日  160.18/20   1.1532/34   ・10年米国債利回り      4.55  +   0.01
・NY原油  (26/ 7)   91.30 + 0.76  ・SPDR保有金残高  1,019.92  -   5.22
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は続落。前日比は金が1.9〜0.6ドル安、中心限月の8月限
が1.9ドル安、銀が52.9〜51.8セント安、中心限月の7月限は51.8セン
ト安。
 金8月限は続落。時間外取引では、イスラエルとイランの武力衝突を受けて売り優勢
となった。欧州時間に入ると、米大統領の砲撃停止要求などを受けて下げ一服となっ
た。日中取引では、イスラエルとイランの攻撃停止を受けてプラスサイドに転じる場面
も見られたが、戻りは売られた。
 銀7月限は中東の紛争が圧迫要因になったが、攻撃停止を受けて下げ一服となった。
 ニューヨーク金8月限は続落。時間外取引では4293.0〜4377.5ドルのレ
ンジで推移、前日比9.0ドル安の4356.3ドルとなった。8月限は安寄りしたの
ち、押し目を買われる場面も見られたが、イスラエルとイランの武力衝突を受けて売り
優勢となった。欧州時間に入ると、米大統領の砲撃停止要求などを受けて下げ一服とな
った。
 日中取引では、イスラエルとイランの攻撃停止を受けて4371.5ドルまで上昇し
た。買い一巡後は手じまい売りなどが出て、もみ合いとなった。
 イスラエルがレバノンの親イラン武装組織ヒズボラを攻撃したことに対し、イランが
イスラエルをミサイル攻撃したことで武力衝突が激化した。トランプ米大統領の砲撃停
止要求を受けて攻撃は停止したが、イスラエルのネタニヤフ首相は双方との戦いは「ま
だ終わっていない」と述べ、先行き懸念が残っている。
 ニューヨーク銀7月限は、時間外取引で6630.5〜6871.5セントのレンジ
で推移し、前日比50.3セント安の6860.0セントとなった。7月限は安寄りし
たのち、イスラエルとイランの武力衝突を受けて売り優勢となった。欧州時間に入る
と、米大統領の砲撃停止要求などを受けて下げ一服となった。
 日中取引では、イスラエルとイランの攻撃停止を受けて6909.5セントまで戻し
た。買い一巡後は手じまい売りなどが出て、もみ合いとなった。
 6月5日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万4411オンス減の2821
万4400オンス、銀は38万2355オンス減の3億1880万9623オンス。

今日の材料
・6月のユーロ圏投資家センチメント指数は前月から3.0ポイント上昇してマイナス
13.4となり、予想(マイナス14.6)を上回る回復を見せた。
・4月の独製造業新規受注は前月比3.8%減と前月の4.5%増から減少に転じた。
市場予想は1.8%減。
・イランとイスラエルは、トランプ米大統領が両国に対し直ちに砲撃を停止するよう求
めたことを受け、相互への攻撃を停止したと明らかにした。
・イスラエルのネタニヤフ首相は、イランとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボ
ラがかつてないほど弱体化しているものの、双方との戦いは「まだ終わっていない」と
表明した。
・米ニューヨーク連邦準備銀行が発表した5月の消費者調査によると、中東の戦争に伴
う強い物価上昇圧力にもかかわらず、消費者のインフレ見通しは5月にほとんど変化が
なかったことが分かった。調査によると、1年後のインフレ期待は3.5%と、前月の
3.6%からわずかに低下。
・米国防総省は「中国軍関連企業」に指定する企業のリストを連邦官報で公表した。
・米国との協議でイランの首席交渉官を務めるガリバフ国会議長は、米国による海上封
鎖を打破すると警告した。
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注:指定倉庫在庫を更新しました。

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