14日前引けの日経平均株価は前営業日比313円35銭安の3万2160円30銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3854万株、売買代金概算は1兆9802億円。値上がり銘柄数は726、対して値下がり銘柄数は1060、変わらずは47銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は朝方こそ買い優勢の場面もあったが、その後は続かず3連休前の前週10日の終値を下回って推移した。外国為替市場でドル高・円安に振れたものの反応は弱く、前週末の米ハイテク株安を受け、半導体関連など主力株を中心に売りがかさんだ。個別には好決算銘柄を中心に買われるものは多いが、それ以上に決算絡みで大きく売り込まれる銘柄も目立っており、センチメントは弱気に傾いている。米国だけでなく国内の長期金利も上昇傾向にあることが重荷となっている。 個別ではレーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>、ソシオネクスト<6526>など主力どころをはじめ半導体関連が軒並み安となった。ソフトバンクグループ<9984>も軟調、メルカリ<4385>も安い。ミマキエンジニアリング<6638>が急落、電算システムホールディングス<4072>も大幅安に売られた。半面、リクルートホールディングス<6098>が逆行高、ゼンショーホールディングス<7550>は商いを伴い大幅高に買われた。サイバーエージェント<4751>も買いが優勢。スターティアホールディングス<3393>が急騰、ゲオホールディングス<2681>、ダイコク電機<6430>はストップ高を演じた。 出所:MINKABU PRESS
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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