【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録など

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 日本時間17日午前3時に7月25・26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合では政策金利は5.00%―5.25%から5.25%―5.50%に0.25%引き上げられ、2会合ぶりに利上げされた。その後、ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁は「今から9月中旬までに憂慮すべき新たなデータが出てこなければ、辛抱強く金利を据え置き、これまでに実施した金融政策措置が効果を発揮するのを待てる段階に達した可能性があると考えている」と述べ、コリンズ米ボストン地区連銀総裁は「金融政策をしばらく維持するのに十分な制限的な水準に近づいているか、おそらくその水準にある」と指摘していた。議事録により、7月の利上げで利上げ打ち止めとする議論があったことが示されれば、ドルが売られる可能性がある。
 
 また、日本時間16日午後9時半には7月の米住宅着工件数、同16日午後10時15分には7月の米鉱工業生産指数も発表されるが発表される。7月の米住宅着工件数は、大方の予想が年換算145万戸となっており、前月の同143万4000戸を上回り、2カ月ぶりに増加すると見込まれ、7月の米鉱工業生産指数は、大方の予想が前月比0.3%上昇となっており、前月比では3カ月ぶりに上昇するとみられている。
 
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