きょうの為替市場は前日のFOMC議事録を受けたドル買いも一服しており、ユーロドルも下げ渋る動きが見られていたものの上値は重い。きょうも7月安値を更新する動きが続いている。本日の200日線は1.0790ドル付近に来ているが、試しそうな気配が続いている。 一部では、年後半にはユーロドルは上昇するとの見立ても出ているが、その主な要因はユーロ圏の経済力ではなく、むしろドルの魅力低下だという。ドイツ中心にユーロ圏の景気後退への懸念が強まっており、ECBの利上げキャンペーンも当初に考えられていたよりは、早い段階で終了するとの見方が優勢になる中で、ユーロを積極的に買うモチベーションは当面低そうだ。 EUR/USD 1.0872 EUR/JPY 158.89 EUR/GBP 0.8526 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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