22日前引けの日経平均株価は前営業日比210円42銭高の3万1776円06銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は5億4514万株、売買代金概算は1兆4017億円。値上がり銘柄数は1087、対して値下がり銘柄数は659、変わらずは88銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテク株中心に買われナスダック総合株価指数が大きく上昇したことを受け、輸出主力株を軸にリスクを取る流れが強まった。米国では半導体セクターの上昇が特に目立っており、東京市場もそれに追随する形で同関連株に強い動きをみせる銘柄が目立っている。外国為替市場で円安に振れたことも追い風材料となった。ただ、日経平均は一時300円以上水準を切り上げ3万1900円台まで上昇する場面があったが、その後は円安が一服したこともあり、利食い圧力に押し戻され上げ幅を縮小している。 個別ではレーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置の主力銘柄が商いを伴い高く、ソフトバンクグループ<9984>も買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも上昇した。三菱商事<8058>が値を上げ、芝浦メカトロニクス<6590>の上げ足も目立つ。I-PEX<6640>が大幅高、東和薬品<4553>も値を飛ばした。半面、川崎汽船<9107>が軟調、ダイキン工業<6367>も冴えない動き。メルカリ<4385>が売られ、第一三共<4568>も値を下げた。サカイ引越センター<9039>が急落、河西工業<7256>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS
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