【本日の見通し】明日のパウエル議長講演などにらむ展開 昨日の海外市場でドル円は一時144円50銭台までドル安円高となった。ユーロ圏・ドイツ、英国のPMIが弱めに出たことでユーロドル、ポンドドルなどが売られ、ユーロ円などの売りにドル円も145円台前半へ下落。さらに米PMIが弱く出たことで、米債利回りの低下を伴って米ドル売りが強まり、ドル円は144円50銭台まで売り込まれる展開を見せた。 これまでのドル買いの材料となっていた米債利回りの上昇が一服したことが大きなドル売りにつながっているとともに、ここからのドルの重石となりそう。 ただ、今日から開催されるジャクソンホール会議をにらんで昨日安値を大きく割り込んでのドル売りにも慎重姿勢が見られるか。ドル円は144円台半ばから145円台半ばをコアにした動きを見込んでいる。ドル売りが強まった場合は144.20-30が次のサポート。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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