【海外市場の注目ポイント】パウエル米FRB議長講演など

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 日本時間午後11時5分にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米カンザスシティー地区連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演を行う。前週に発表された7月25・26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録によると、インフレ率が依然として委員会の長期目標を大きく上回り、労働市場のひっ迫が続いていることから、大半の参加者は、さらなる金融政策の引き締めが必要になる可能性のあるインフレの重大な上振れのリスクを引き続き認識していた。パウエル議長も今回の講演で、インフレの上振れリスクに強い警戒感を示すようであれば、米FRBの金融引き締め長期化の思惑が広がり、ドルが買われる可能性がある。
 
 経済指標としては、日本時間午後5時に8月の独Ifo景況感指数の発表が予定されている。大方の予想は86.8となっており、前月の87.3を下回り、4カ月続けて低下すると見込まれている。
 
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