日本時間午後11時43分現在のドル円は1ドル=146.46円。きょうの為替市場は注目されたパウエル議長の発言を受けて上下に激しい展開となった。146円00銭台で発言時間を迎えると、必要に応じて金利を引き上げる準備との発言に146円30銭台を付けた。ユーロドルも1.0800台から1.0790台を付けた。 もッとも追加利上げについて経済指標などを受けて慎重に進める姿勢が示されたことで、一転してドル売りとなった。ドル円は145円73銭まで。ユーロドルは1.0830前後を付けた。ドル売り一服後は再びドル買いと不安定な動き。2%達成へトレンド下回る成長が必要、雇用はいくらかの鈍化との発言などを受けて、インフレと闘う姿勢が示されているとの印象からドル高となった。ドル円は直後の高値を超えて146円47銭まで。ユーロドルは1.0780台までのドル高となっている。 発言直後に買いとなった米株式市場も、発言後の上昇分を打ち消し、さらに朝の上昇分も解消して、ダウ平均とナスダックがともに前日終値比マイナス圏に落ち込む動きを一時見せている。 いったんは低下を見せた米債利回りも再びの上昇。4.25%前後から4.20%割れを付けた後、4.28%に迫る動きとなっている。 MINKABU PRESS
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