東京午前のドル円はしっかり。一時146.18円付近まで水準を切り上げた。米求人件数の減少傾向を背景に人手不足の解消やインフレ鈍化が見通されていることが米追加利上げ観測を後退させたが、東京時間帯のドル売りは続かず。明日の米PCEコアデフレータや週末の米雇用統計の発表を控えて、一方的な展開にはなりにくいようだ。 ユーロ円は158.88円付近、ポンド円は184.65円付近まで買いが優勢となる場面はあったが、動意は限定的。 豪消費者物価指数(CPI)の鈍化を手がかりに、豪ドル円は一時94.17円付近まで下落。豪利上げ見送り観測が強まったことが重しだが、豪中銀はこれまでの利上げの効果を見定める体勢にすでに入っており、CPIを受けた豪ドル売りに勢いは見られない。 MINKABU PRESS
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