ドル高の動き落ち着く、米債利回り方向感なく揉み合う=ロンドン為替 ロンドン午前の取引は、全般にドル高の動きが落ち着いている。米10年債利回りは4.24%付近から4.27%付近での振幅を繰り返しており、前日終値水準を挟んで方向感なく推移している。ドル円は東京午前に147.82レベルと年初来高値を更新したが、その後は介入警戒感もあって147.02レベルまで反落。ロンドン時間に入ると再び上昇も、147.50台までにとどまっている。 ユーロドルは東京午前につけた1.0714レベルを安値にその後は下げ渋りの動き。ロンドン序盤に1.0748レベルまで一瞬買われたあとは1.0720台から1.0740付近での揉み合いが続いている。クノット・オランダ中銀総裁が「市場は9月利上げ確率を過小評価している可能性」と発言したことがユーロ買い反応を誘う場面があった。ビルロワデガロー仏中銀総裁は「9月14日のECB理事会についての選択肢はオープン」と具体的な内容には触れず。 ポンドドルは東京午後からロンドン早朝の時間帯に1.2588レベルまで買われたあとは、1.2544レベルまで下押しされている。ポンドは対円や対ユーロでも上値が重い。前日までの原油高が一服したことが影響したか。また、オランダ中銀総裁のタカ派発言が対ユーロでのポンド買いにつながった面も。 ドル指数は昨日に3月15日以来のドル高水準をつけたが、きょうは上昇一服となっている。 USD/JPY 147.37 EUR/USD 1.0737 GBP/USD 1.2548
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