東南アジアで配車サービスを手掛けるシンガポールのグラブ<GRAB>がNY市場で下落。一部の投資家がライバルであるライド社のIPOに資金を振り向けるために、同社株を売却しているとの観測が広がっている。 アナリストからは「投資家は割安なバリュエーションを求めており、ライド社のEV/売上高倍率は2024年度の予想べースで3.5倍なのに対して、同社は6倍となっている」との指摘も出ていた。 【企業概要】 マレーシア・シンガポールをはじめとする東南アジアの国々で、配送・モビリティ・デジタル金融サービスを提供する。消費者がドライバーや業者にアクセスして、食品や食料品の注文、車やタクシーの手配、オンラインショッピングの支払い、および融資・保険・遠隔医療などのサービスを利用できるようにする。 (NY時間09:43) グラブ<GRAB> 3.49(-0.30 -7.92%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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