ドル円、一瞬円安もすぐに戻す、オセアニア通貨しっかり=東京為替概況 ドル円は昨日に続いて147円台での推移が続いた。ドル高円安基調を意識も、148円手前の売りを崩すだけの勢いに欠ける展開。147円40銭台を中心とした小動きが続いていたが、午後に入って通信社が日銀の関係者筋情報として、先週末読売新聞が報じた植田日銀総裁によるマイナス金利解除の可能性について、従来姿勢から踏み込んだものではなく、市場の受け止め方にはギャップがあるという日技内の見方を示したことで147円69銭まで円売りが入った。直ぐに元の水準に戻しており、影響は限定的となった。 来週月曜日東京市場が休場となる中で、東京勢は積極的な取引を控える動きも見られた。 ユーロドルは1.06台推移。朝方はECB理事会後の売り基調が続いて1.0630台での推移となったが、その後少し買い戻された。もっとも1.0654までと値動きは抑えられている。 やや動きが出たのがオセアニア通貨。11時に発表された8月の中国鉱工業生産、小売売上高がともに強く、豪ドルドルは0.6440前後から0.6470台まで上昇した。対円でも上昇。朝の94円80銭前後、発表時の94円90銭台から95円50銭超えを付けている。NZドルも対ドル、対円でしっかり。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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