【本日の見通し】ドル高基調継続、英中銀は見通し分かれる 米FOMCは市場の想定よりもやや引き締めに積極的なタカ派姿勢が見られた。メンバーによる政策金利見通し(ドットプロット)では2023年末時点で5.50-5.75%が12人、5.25-5.50%が7名と追加利上げが大勢となった。来年末時点での中央値も4.50-4.75%から5.00-5.25%へ上方修正された。パウエル議長の会見では慎重姿勢を示しながら、必要であれば利上げを行う用意があることを示した。 この結果を受けて148円30銭台まで一時上昇。今日もドル高基調が継続すると見られるが、FOMC前にいったん148円台を付けたこともあり、勢いはそこそこという印象。介入警戒感もあり、ゆっくりとした上昇が見込まれる。 英中銀は昨日の物価統計が弱く出たことで、ほぼ織り込んでいた利上げに対する警戒感が出ている。短期金利市場ではほぼ互角というところまで期待が後退。発表待ち。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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