このあと日本時間23時に9月調査分の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される。予想コンセンサスは105.7と2カ月連続の低下が見込まれている。前回8月調査分はインフレが重しとなり、予想外の低下を示してた。米消費者の労働市場に対する見方が悪化しており、インフレも長引いていることから、楽観的な見方が弱まっている。 今回はガソリン高も消費者心理に影響している可能性がありそうだ。ガソリン価格は伝統的に米消費者心理を左右する大きな要素の1つと考えられている。 一部の富裕層以外はパンデミック時に蓄積した貯蓄が完全に枯渇しており、クレジットカードで借金をし、学生ローン返済を再開しなければならない世帯も出てきている。雇用の先行きに対する見方も悪化している中で、今回も消費者信頼感は低下しているものと予想されているようだ。 *コンファレンスボード消費者信頼感指数(8月)23:00 予想 105.7 前回 106.1 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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