【本日の見通し】今日、明日の米材料をにらむ 昨日の海外市場でドル円は一時149円台を回復する場面が見られたが、その後148円台半ばまでドル売りが出る展開となった。米追加利上げ期待が後退しており、ドル売りを誘う展開となっている。中東情勢を受けたリスク警戒でのドル買いが一部で見られるが、先行き不透明感が強く、反応が難しい状況。 今日は148円台を中心に次の方向性を探る展開か。今日の米生産者物価指数(PPI)、FOMC議事要旨(9月19日、20日開催分)、明日の米消費者物価指数(CPI)をにらむ展開となっている。特に注目は明日の米CPIで、予想以上の弱さを示した場合、追加利上げ期待がほぼ払しょくされる形となる可能性があり、ドル売りにつながる一方、予想に反して伸びが強まっているようだと、追加利上げが復活する可能性がある。 米材料をにらむ中、やややりにくさがあるが、株式、米長期債利回り動向などをにらみながらの展開が続く。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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