(NY時間09:49) デルタ航空<DAL> 36.03(+0.05 +0.14%) デルタ航空<DAL>が取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。国際線の旅客収入が35%増となり、今期も堅調な需要が続くと述べている。国内旅行の需要も堅調で、バスティアンCEOは「9月上旬以来、より多くの企業が従業員のオフィス復帰を促しているため、企業の出張はかなり良い成長の兆しを見せている」と述べている。 ただ、通期の1株利益の予想レンジ上限を引き下げている。燃料価格の上昇と航空機のメンテナンス費用が要因。同社は燃料価格の25%近い急上昇に見舞われ、整備コストも、修理期間の長期化、エンジン部品のサプライヤー問題などにより予想以上に増加している。 株価は上昇して始まったものの、直ぐに戻り売りに押されている。 (7-9月・第3四半期) ・1株利益(調整後):2.03ドル(予想:1.94ドル) ・売上高:145.5億ドル(予想:145.5億ドル) 旅客:131.2億ドル(予想:130.8億ドル) 貨物:1.54億ドル(予想:1.99億ドル) ・旅客搭乗率:88.0%(予想:86.9%) ・有効座席マイル(ASM):732.3億マイル(予想:731.4億マイル) ・有償旅客マイル(RPM):641.0億マイル(予想:635.3億マイル) (10-12月・第4四半期見通し) ・1株利益(調整後):1.05~1.30ドル(予想:1.11ドル) ・売上高:9~12%増 (通期見通し) ・1株利益(調整後):6.00~6.25ドル(従来:6.00~7.00ドル)(予想:6.03ドル) ・売上高:約20%増 ・FCF:20億ドル MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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