きょうの為替市場はドル買いが優勢となる中で、ユーロドルは再び売りが強まり、1.05ドル台前半まで下落。再び21日線を下放れる展開となっており、下降トレンドを継続している。 来週はECB理事会が予定されているが、前回の理事会以降のECB理事からのメッセージは明確で、来週は何も変化はないとの見方が多い。現段階で重要なアップデートは必要ないという。 前回以降のメッセージは、政策金利はピークに達した可能性が高いが、時宜を得た方法でインフレを2%目標に戻すために、必要な限り制限的な高金利を維持する用意があるというもの。そのため今回は意味のある決定や新たなガイダンスが出てくるとは考えにくいとしている。来週の理事会は新たな見通しを発表する12月理事会への橋渡しと位置づけたほうが良いという。 EUR/USD 1.0528 EUR/JPY 157.79 EUR/GBP 0.8670 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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