14時の日経平均は504円安の3万1537円、東エレクが100.9円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日14時現在の日経平均株価は前日比504.88円(-1.58%)安の3万1537.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は515、値下がりは1264、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は100.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が77.92円、アドテスト <6857>が47.95円、第一三共 <4568>が23.38円、TDK <6762>が14.79円と続いている。

 プラス寄与度トップはキヤノン <7751>で、日経平均を3.75円押し上げている。次いで花王 <4452>が2.90円、KDDI <9433>が2.80円、アサヒ <2502>が2.03円、キッコマン <2801>が1.83円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はパルプ・紙、陸運、食料の3業種にとどまっている。値下がり1位は精密機器で、以下、医薬品、鉄鋼、機械、空運、電気機器と並ぶ。

 ※14時0分13秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。